不動産ニュース / 開発・分譲

2017/8/31

京都で投資用賃貸Mを宿泊施設へ

取得物件外観

 (株)タカラレーベンは30日、ホテル事業の取り組み強化の一環で、京都市中京区の投資用不動産を取得した。

 物件は2003年3月築で、投資用賃貸マンションとして活用されていたが、消防設備、昇降設備等を新設し、用途変更を実施。宿泊施設へ転用することで、より高い収益が確保できる見込み。

 地下鉄烏丸線、地下鉄東西線「烏丸御池」駅徒歩1分。土地面積436.83平方メートル、11階建て、建物面積2,698.58平方メートル。客室数72室(平均客室面積24~27平方メートル)。

客室イメージ

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