不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/9/12

埼玉宅協埼玉西部支部が創立50周年で式典

 (公社)埼玉県宅地建物取引業協会埼玉西部支部は11日、川越プリンスホテル(埼玉県川越市)で創立50周年記念式典・祝賀会を開催した。

 式典・祝賀会には、川越市長の川合善明氏、衆議院議員の山口泰明氏、埼玉宅協会長の内山俊夫氏など来賓含め約210名が参加した。

 式典の冒頭挨拶した同支部支部長の山口徳行氏(写真)は「不動産業界を取り巻く環境は厳しいが、川越だけでも300社の会員が頑張っている。宅地建物取引主任者は宅地建物取引士となり、不動産キャリアパーソン講座で資質は向上している。賃貸管理業を営む会員には賃貸不動産経営管理士資格がある。会員のみなさんの夢はどんどん広がっている」と抱負を語った。

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