不動産ニュース / その他

2017/9/28

免震の受注棟数が累計400棟・1万戸を達成

 スターツCAM(株)は、免震建物の受注累計400棟・1万戸を達成した。

 同社は、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに免震構造の開発に着手。2005年、特許工法「高床免震」の開発を転機に、導入コストの課題を解消。中小規模の建物をはじめとする収益物件にも免震を適用してきた。

 現在では、戸建てからマンション(低層~超高層)、テナントビル、高齢者福祉施設、物流倉庫など、さまざまな規模・用途の建物に免震構造を導入、提供している。

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2024/11/27

記者の目を公開しました

「『住まいの資産価値向上意識』を高めたい!」を更新しました。住まいを長持ちさせるためには大切な「外壁塗装」。しかし、家の中の手入れやリフォームと比較し、外壁のメンテナンスがおろそかになるユーザーは少なくありません。今回は住まいの資産価値向上に対するユーザーの意識を高めるため、省エネ性や快適性に寄与する「性能向上リフォーム(内窓施工)」と外壁塗装を組み合わせた提案を開始した、創建ペイントの取り組みを紹介します。