不動産ニュース / 開発・分譲

2017/9/29

帯広の市街地再開発事業でタワーマンション

北海道・帯広市西3・9周辺地区第一種市街地再開発事業

 (株)フージャースコーポレーションは29日、北海道・帯広市西3・9周辺地区第一種市街地再開発事業において、分譲マンションの保留床取得予定者として基本協定書を締結したと発表した。  

 同事業は、約20年空き店舗だった「旧イトーヨーカドー帯広店」と、その周辺街区を再開発するもの。A敷地(7,400平方メートル)には、事務所棟および店舗棟、B敷地(3,000平方メートル)には分譲マンション棟(総戸数134戸)、C敷地(2,500平方メートル)は駐車場を建設する。

 分譲マンション棟は、十勝エリアのシンボルマークとなる約60mのタワーマンションを計画している。また、A敷地の商業棟には同社のグループ会社である(株)宮の森スポーツがスポーツクラブを出店を予定している。

 竣工は2020年8月末の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆