不動産ニュース / 開発・分譲

2017/10/5

梅田駅近くに関西7店舗目のホテル/ユニゾHD

「ホテルユニゾ大阪梅田」外観イメージ

 ユニゾホールディングス(株)とユニゾホテル(株)は、4月3日に「ホテルユニゾ大阪梅田」(大阪市北区、客室数220室)を開業する。関西では7店舗目。

 阪急線「梅田」駅徒歩4分、地下鉄御堂筋線「梅田」駅徒歩6分など4駅9路線が利用可能で、ビジネス・観光のどちらの目的にも至便な立地。

 敷地面積768.20平方メートル、鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造地上13階建て。ホテルのロビースペースには和風庭園を配して視覚からのくつろぎ感を演出。館内はエレベーターカードセキュリティシステムを採用するほか、全室にセキュリティ機能付き無料Wi-Fiも設備するなど、安全性と利便性の向上を図る。最上階はレディスフロアとし、専用ラウンジで女性宿泊者向けにアロマやカフェを提供する。

 ユニゾグループでは同ホテルを含め現在14店舗を計画開発中。2020年3月末には保有・運営ホテルの規模は30店舗・7,000室、計画開発中ホテルを含めると45店舗・1万室となる見込み。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆