不動産ニュース / その他

2017/11/1

「マンションすまい・る債」応募は8万4,354口

 (独)住宅金融支援機構は、4月24日から募集が行なわれていたマンション管理組合向けの2017年度「マンションすまい・る債」の募集結果を発表した。

 同制度は、同機構が発行する債券をマンション管理組合が定期的に購入することにより、修繕積立金の計画的な積み立てをサポートするもの。

 今回の募集口数15万口(1口50万円・総額750億円)に対し、応募口数は8万4,354口(対前年度変化なし)。応募組合数は1,827組合(同8.0%減)。組合平均の応募口数は46.2口(同3.7口増)だった。

 債券発行日は、18年2月20日。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年2月号
時代とともに変わる、シェアハウスの形
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/1/5

「月刊不動産流通2025年2月号」発売中!

月刊不動産流通25年2月号販売中♪
特集は「多様化するシェアハウス」。かつてはコスパを求め住む人が多かったシェアハウスですが、最近は新たな出会いや価値観に触れる場として、あえて選ぶ人が増加。とある物件では多様な世代・世帯が1つの家族として子育てをしているそうで…!