不動産ニュース / ハウジング

2017/11/7

セレクトスタイル住宅を発売/住友林業

1~2階に連なる垂直ラインの窓枠をアクセントとした
スタイリッシュな外観タイプのイメージ

 住友林業(株)は10日、セレクトスタイル商品「Forest Selection(フォレスト セレクション) BF」を発売する。

 同商品は、約30万戸の「住友林業の家」のノウハウをもとに、仕様やプランを厳選。1,000プラン、5つのインテリアスタイル、4つの建物外観を組み合わせ、顧客の求める住宅をつくっていく。

 注文住宅の中で特に人気の高い仕様、設備を設定。キッチンや洗面台、バスルームなどは、汚れがつきにくく清潔を保てる設備を揃えた。また、収納はスッキリと片付き、使いやすいものをプランニングした。

 外装は30年間メンテナンス不要の高い耐久性を持つオリジナル耐候性仕様「LS30」を採用。キーを取り出さずに簡単に施解錠できる電池錠も新規採用する。

 同社独自の「BF(ビックフレーム) 構法」で、子供の誕生、成長、独立など将来のライフステージ変化に応じた間取り変更にも柔軟に対応する。

 販売エリアは沖縄を除く全国。本体価格は3.3平方メートル当たり58万円(施工面積40.6坪のモデルケース)。一次取得者層、共働き世帯、子育てを終えて二人暮らしの住まいを計画する夫婦等、幅広い顧客に向けて提案していく。

 年間 1,000 棟の販売を目指す。

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間取り

部屋の配置。居間、寝室、台所、浴室などの位置関係や、それぞれの部屋のかたち・広さによって示される。間取りを図面化したものを「間取図」といい、通常は方位、縮尺が示されている。なお、「◯LDK」のような表示は、部屋の位置関係が不明であって、間取りを示すものではない。

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