不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/11/8

安心R住宅等でセミナー/日本住宅総合C

 (公財)日本住宅総合センターは11月24日、第101回住宅不動産セミナーを開催する。

 「既存住宅は最初の選択肢になるのか ~住宅状況調査、安心R住宅 etc 潮目の変化を事業成長につなげる方法~」がテーマ。国土交通省土地・建設産業局不動産業課課長補佐・角谷大介氏が「既存住宅流通の促進に向けた安心できる取引環境整備の取組み」をテーマに、(株)リクルート住まいカンパニー SUUMO編集長の池本洋一氏が「住宅政策と消費者変化を活用した既存住宅の最新集客戦略」をテーマに講演する。

 会場は都道府県会館(東京都千代田区)。時間は15時~。参加費は無料。定員は150名。申し込みは専用サイトにて。

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座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。