不動産ニュース / 開発・分譲

2017/11/8

埼玉・浦和でマンション52戸、12月に発売

ヴェレーナ
「ヴェレーナ浦和 ザ・ハウス」完成予想図

 大和地所レジデンス(株)は8日、新築分譲マンション「ヴェレーナ浦和 ザ・ハウス」(さいたま市南区、総戸数52戸)のモデルルーム案内を11月中旬にスタートすると発表した。

 JR「浦和」駅より徒歩15分。敷地面積は1,852.49平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上6階建て、延床面積は4,261.78平方メートル。専有面積は65.26~80.20平方メートル、間取りは全住戸3LDK。プランは23タイプ。販売開始は12月上旬、販売戸数および価格は未定。18年11月上旬の竣工を予定している。

 最上階のペントハウスプランは大きなルーフバルコニーや内廊下設計など上質な空間をつくり込んだ。また、リビングダイニングとフラットにつながるアウトドア空間など、52戸に対して23プランのバリエーションを用意した。

 外観は水平ラインと美しく見せるシンメトリーに近い形状を採用。エントランスでは近代建築をモチーフとしてタイル張りのマリオンや大理石・板張り調天井などを導入している。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。