不動産ニュース / その他

2017/11/21

水天宮に同社初のサービスアパートメント/パナH

「BUREAU水天宮」住戸

 パナホーム(株)は、同社初となるサービスアパートメント「BUREAU(ビュロー)水天宮」(東京都中央区、総戸数54戸)を12月上旬にオープンする。

 訪日外国人観光客の増加などに伴い宿泊施設不足が深刻化していることや、ビジネスにおける長期滞在者の需要、また、2018年に施行される民泊新法によりさらに需要が高まる見込みであることから、そうしたニーズに対応する。

 東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅徒歩4分、同東西線「茅場町」駅徒歩6分に位置。敷地面積は397.32平方メートル。延床面積は2,546.95平方メートルで、鉄筋コンクリート地上10階建て。

 住戸面積は25.23~45.58平方メートルで、間取りは1K~1LDK。単身者からカップル、友人同士、ファミリーなどに対応できる6タイプを用意し、全室に家具・調理器具・食器等を備え、住宅設備および家電はパナソニック製を採用する。また、一部の住戸には同社の美容家電も設置する。 

 なお、同物件は同社が不動産を所有し、(株)スペースデザインが一括借り上げの上、管理・運営を行なう。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆