不動産ニュース / 開発・分譲

2017/12/4

みなとみらい47街区で複合施設/三菱地所

「(仮称)MM21地区47街区開発計画」外観完成予想図

 (株)コーエーテクモゲームスと三菱地所(株)は1日、横浜・みなとみらい21地区47街区の一部において、「(仮称)MM21地区47街区開発計画」(横浜市西区)を着工した。

 同計画では、コーエーテクモゲームスの本社オフィス、ライブハウス型ホール(最大約2,000人収容)、ホテルおよび店舗からなる複合施設を開発する。

 JR「横浜」駅徒歩10分、みなとみらい線「新高島」駅徒歩2分に立地。敷地面積8,670平方メートル、延床面積3万6,713.60平方メートル、地上15階地下1階建て。地下1階、1~8階にオフィス、1階、9~15階にホテル、1~2階にホール、1階に店舗が入居する。
 施設完成後、オフィスおよびライブハウス型ホール部分をコーエーテクモゲームスに譲渡。ホールは(株)Zeppホールネットワークが「(仮称)KT Zepp Yokohama」として運営、ホテルは(株)東急ホテルズによる「東急REIホテル」の出店を予定している。

 竣工は2020年1月の予定。

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