不動産ニュース / 開発・分譲

2017/12/5

インドネシアでコンドミニアム分譲/住友商事

画像中央の3棟つながっている建物が
今回分譲するコンドミニアム

 住友商事(株)は5日、インドネシア・スントゥール地区複合開発プロジェクトにおけるコンドミニアム分譲事業(3棟、総戸数約1,100戸)に参画すると発表した。

 参画に当たり、同複合開発プロジェクトを推進している現地のディベロッパー、PT.Sentul City Tbk.(スントゥールシティ社)との間で合弁会社PT.Sentul Summit Development Tbk.を設立する合意書を締結した。

 建物は、スントゥール地区の中心地に位置しながら、ジャカルタ中心部とボゴールを結ぶ主要高速道路のインターチェンジに至近する立地。また、周辺には次世代型交通システム(LRT)の新駅が開発させるなどアクセス性が高い。さらに、低層部は現在建設中の「(仮称)イオンモール Sentul City」と直結する。
 事業シェアは住友商事が70%、スントゥールシティ社が30%。

 2018年より販売を開始。19年に竣工予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。