不動産ニュース / 仲介・管理

2018/2/13

コンシェルジュ型店舗をオープン/宅都G

「住コンシェル宅都 大阪サロン」

 (株)宅都ホールディングスは、不動産テックを活用した不動産仲介店舗「住コンシェル宅都 大阪サロン」(大阪市中央区)を本社フロア内にオープンした。

 同サロンは、賃貸・売買・収益不動産を取り扱う総合的なコンシェルジュ型の店舗。2月10日にグループ設立20周年に合わせてオープンした。従来の路面店とは異なり、不動産テックを活用しWEBサイトでの集客やオンラインで完結する不動産仲介サービスの実現を目指す。また、物件内見や申し込み、契約など事務処理の時間を効率化することで、コンサルティングにより多くの時間を割き顧客満足度を高めていく。

 9、10日には、同サロン内でレセプションパーティーを開催。ホテル・民泊、ライフサポート、賃貸協会によるセミナーを実施した他、IT技術を活用したドローンの紹介と実体験コーナーなども開催した。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

仲介

不動産取引における宅地建物取引業者の立場(取引態様)の一つ。「媒介」と同意。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆