不動産ニュース / 開発・分譲

2018/2/13

大阪に相鉄フレッサイン、4月28日開業

ツインルーム

 相鉄グループの(株)相鉄ホテルマネジメントは、ホテル「相鉄フレッサイン大阪淀屋橋」(大阪市中央区、客室数は243室)を4月28日に開業する。

 同ホテルは、「相鉄フレッサイン」ブランドとして25店舗目で、大阪では初出店となる。大阪市営地下鉄堺筋線・京阪本線「北浜」駅徒歩2分に立地。関西屈指のオフィス街に近接し、大阪の観光スポットやショッピングエリアへのアクセスにも優れている。

 鉄骨造地上14階建て、延床面積5,296.61平方メートル。全室禁煙とし、相鉄フレッサインの標準仕様である非接触型ICカードキー、加湿空気清浄機、32インチ以上の大型テレビ、全館Wi-Fi設備などを導入。また、全館浄水システム(良水工房)を備え、客室の洗面台や浴室、トイレの水をすべて浄水化している。

 なお、同社では2018年冬に「(仮称)相鉄フレッサイン大阪心斎橋」、19年夏に「(仮称)同大阪なんば」の開業も予定している。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

開発計画

狭義には開発許可の申請に当たって必要となる計画を、広義には不動産開発事業の計画をいう。不動産開発事業を行なおうとする場合には、都市計画法による開発許可を得なければならない。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。