阪急阪神ホールディングス(株)と阪急不動産(株)は、不動産事業の中核会社として新たに設立する「阪急阪神不動産(株)」(4月1日に阪急不動産から商号変更予定)の発足にあたり、同社傘下で不動産事業を営むグループ会社の商号変更も実施する。
マンション管理業の(株)阪急ハウジングサポートを「(株)阪急阪神ハウジングサポート」、不動産私募ファンドの組成・運用事業の阪急インベストメント・パートナーズ(株)を「阪急阪神不動産投資顧問(株)」、JREIT運用業の阪急リート投信(株)を「阪急阪神リート投信(株)」、商業施設等の賃貸管理業の阪神不動産(株)を「阪急阪神エステート・サービス(株)」に変更予定。いずれも4月1日付。