不動産ニュース / 仲介・管理

2018/2/26

AIが物件探しに応対/レオパレス21

スマートフォン向けアプリ版「バーチャルデスク」イメージ

 (株)レオパレス21は26日、AIを活用した物件検索サービス「バーチャルデスク」の運用を開始した。

 Web画面上の「レオパレス21バーチャルデスク」で、AI店員がチャット形式で物件検索に応答するサービス。
 3月29日にはスマートフォン向けアプリ版も公開予定。アプリ版ではテキストチャットのみでなく、音声チャットにも対応しているため、店頭で店員に相談している感覚で物件が探せる。

 同社は2017年10月より入居者の相談・質問にAIが回答する「LEO SUPPORT」サービスを運用しており、部屋探しから入居後のサポートも24時間体制でAIが対応することで、利便性の向上と業務の効率化を推進する。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆