不動産ニュース / 仲介・管理

2018/2/26

川崎に自社初のシェアハウス/NENGO

シェアハウス「川崎日進アパートメント“85”(ハチゴー)」。写真奥側建物の上層の従業員用住戸を改装した。手前は昨夏完成した「ウニコ」

 (株)NENGOは、自社初となるシェアハウス「川崎日進アパートメント“85”(ハチゴー)」(川崎市川崎区)を竣工。24日、報道陣等に公開した。

 簡易宿所などが点在する川崎・日進町の地域活性化を目的に2017年7月開業した複合施設「unico(ウニコ)」内に設置した。「ウニコ」は、JR「川崎」駅徒歩10分、食品パッケージメーカー保有の築54年の事務所兼工場をコンバージョンし、カフェ、スモールオフィス、体育館、多目的スペース、コワーキングスペースなどに再生。「“85”」は、従業員用の住宅だった地上4階建てビルの3・4階部分(約210坪)を、全20室のシェアハウスにしたもの。
 ウニコの既存施設とのミクストコミュニティを意識しており、起業家やデザイナーをメインターゲットとしながら、コワーキングスペース利用者や取引者等の住戸として提案していく。入居者には、ウニコやまちなかで実施する各種イベントへ積極的に参画してもらうほか、カフェからのケータリングサービスや同社が日進町で運営する簡易宿所の優待利用なども行なう。

 住戸は、専有面積7~13平方メートル。このほか、共用のキッチン、リビング、シャワールーム、パウダールームを用意。館内は、コンクリートのスケルトンに木製建具をあしらったシンプルな造り。室内壁は、入居者に自由に塗ってもらうほか、躯体等に影響の出ないDIYも原則認めていく。同社の簡易宿所運営会社が運営する。賃料は月額4万5,000~6万3,000円。すでに5室が決定済み。

 同事業を主導した同社ゼネラルマネージャーの中村 彰氏は「日進町のまちの再生というコンセプトを理解していただける人に住んでもらう。今後は、日進町の簡易宿所等を取得し再生していくことで、まちを面で再生していきたい」などと語った。

住戸はモルタル塗りの床、ラワン合板の扉のシンプルな造り。
壁は自由にペイントしてOKとした

新着ムック本のご紹介

防災・復興ハンドブック<改訂版>

不動産管理会社・
賃貸住宅オーナーのための
防災・復興ハンドブック
<改訂版>

自然災害に備えて!手元に常備しておきたい一冊です。 540円(税込・送料無料)

ご購入はこちら
NEW

?~\~H?~H~J?~M?~K~U?~T??~A?~@~Z

月刊不動産流通 月刊誌 2018年10月号

サブリース事業のポイントについて紹介!



<好評連載中>

・解説:宅建業者が知っておくべき「重説」に関する調査実務
・事例研究・適正な不動産取引に向けて
・関連法規Q&A
・知っ得!営業に役立つ建築基礎講座
・宅建ケーススタディ 日日是勉強
・WORLD VIEW 

価格 926円(税・送料込み) 年間購読 10,080円(税・送料込み)
※月刊不動産流通「MARKET INDEX」の修正データはこちらからご確認ください ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムック防災・復興ハンドブック<改訂版>

自然災害に備えて!手元に常備しておきたい一冊

価格: 500円(外税)

お知らせ

2018/9/18

「記者の目」更新しました

「不動産オーナーの「嫁」「婿」探し」を更新しました。

「結婚相談所」「婚活サイト・アプリ」「婚活イベント」など、婚活ビジネスのバリエーションは多岐にわたりますが…今回取材した「H&H Connections」は、なんと不動産オーナーの息子・娘専用の婚活サポート!代表の松村氏は元々不動産会社勤務。当時、オーナーから子供の婚活に関する相談を受けていた経験から、サービスを立ち上げたそうです。