不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2018/3/16

アパートが開発好調/明豊EP18年7月期2Q

 (株)明豊エンタープライズは15日、2018年7月期第2四半期決算(連結)を発表した。

 当期(17年8月1日~18年1月31日)は、売上高63億3,300万円(前年同期比92.5%増)、営業利益13億2,500万円(同355.9%増)、経常利益12億5,400万円(同467.7%増)、当期純利益11億1,700万円(同490.8%増)。

 主力の不動産分譲事業では、アパート開発で4物件、中古リニューアル再販で1物件を引き渡し、売上高52億500万円(同134.7%増)、セグメント利益12億8,700万円(同377.6%増)となった。

 不動産賃貸事業では、プロパティマネジメント報酬が寄与、売上高9億6,200万円(前年同期比2.0%増)、セグメント利益1億100万円(同42.1%増)となった。

 通期では売上高151億円、営業利益24億7,000万円、経常利益23億円、当期純利益18億5,000万円を見込む。

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