不動産ニュース / その他

2018/3/16

住宅LA、29年度は2,841人が合格

 (一財)住宅金融普及協会は16日、平成29年度第2回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の結果を発表した。

 受講者数は1,402人。そのうち応用編効果測定により修了した人(合格者)は1,127人。修了(合格)率は80.4%。

 第1回の結果と合わせると、平成29年度は、受講者は3,377人(前年度3,404人)、修了者(合格者)は2,841人(同2,878人)、修了率は84.1%(同84.5%)といずれも同水準。

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住宅ローン

個人に対する住宅資金の融資をいう。主として民間の金融機関が担っているが、その円滑な実施などのため、(独)住宅金融支援機構(住宅金融公庫の廃止後、その機能の一部を引き継いだ組織)と連携することが多い。

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