不動産ニュース / 仲介・管理

2018/3/27

仙台空港旅客ターミナルの総合管理業務を受託

 (株)東急コミュニティーは、仙台空港の旅客ターミナルビル総合管理業務を仙台国際空港(株)より受託。4月1日より業務を開始する。

 仙台空港は仙台空港特定運営事業等 (PFI事業:コンセッション方式)により民営化。 2016年7月1日から同社ほか東急グループ等が出資するSPC事業者である仙台国際空港が、空港運営事業を開始した。

 受託業務内容は、(1)統括管理業務、(2)設備管理業務、(3)警備保安業務、(4)清掃業務、(5)その他個別委託業務。受託期間は19年3月31日まで。各種業務については地元企業への委託・協業を進め、地域経済の活性化にも貢献していく。

 なお、東急コミュニティーは、06年3月から「北九州空港」、09年6月から「富士山静岡空港」での維持管理業務等を行なっており、これら業務ノウハウを活用していく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆