不動産ニュース / 仲介・管理

2018/4/13

民泊運営代行サービスを拡大/APAMAN

Grandouce難波西

 APAMAN(株)は12日、グループ会社の(株)グランドゥース(福岡市中央区、代表取締役:柴田敬介氏)が、民泊運営代行サービスを拡大すると発表した。

 同社では、すでに民泊運営を手がけており、Grandouceブランドで東京都大田区、大阪府をはじめ11ヵ所の運営を行なっている。

 6月15日より施行される、住宅宿泊事業法に基づき、民泊運営代行サービスを拡大するもの。民泊運営実績を生かし、実際の投資シミュレーション、内装決定、家具、備品のコーディネート、設営、申請、集客、外国語対応、清掃など、運営に必要な業務をワンストップで提供していく。

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民泊管理業

民泊を営む上で必要な管理業務を受託して実施する営業をいう。 この業務は基本的には自由に実施できるが、住宅宿泊事業のために一定の業務を実施する場合には、住宅宿泊管理業者として国土交通大臣に登録しなければならない。

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