不動産ニュース / ハウジング

2018/4/23

狭小敷地に対応する商品発売/トヨタホーム

「シンセ・アイラシク」外観イメージ

 トヨタホーム(株)はこのほど、戸建住宅「シンセ・シリーズ」から新たな商品「SINCE i-rashiku(シンセ・アイラシク)」を発売した。

  「こだわりが手に入る『私らしい家』」をコンセプトに子育て世代のニーズに対応した商品として開発。プライバシーを確保しながら雨風をしのげるインナーバルコニーや、子供の成長に合わせて自由に室内を組み替えることのできる可変プランなどを採用。
 トヨタホームの新工法「ワイズジョイントS」により、2つのユニットを梁で連結し、余剰面積を無駄なく活用できるため、敷地対応力にも優れている。

 参考標準価格は坪当たり57万4,000円から。年間販売目標は260戸。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。