不動産ニュース / ハウジング

2018/4/25

名古屋に収納特化型ショールーム/ミサワH

レイアウトを一新した「住まいるりんぐSalon」正面玄関

 ミサワホーム(株)は、大手アパレルメーカーである(株)ワールドの子会社で空間・店舗デザインを手がける(株)ワールドスペースソリューションズとコラボレーションし、ハウジング・デザイン・センター名古屋(HDC名古屋)に「収納特化型ショールーム」をオープンした。

 HDC名古屋は水回り機器やインテリアなど、住まいに関するショールームが集合した総合施設。ミサワは住まいの情報発信・相談窓口「住まいるりんぐSalon」を出展していたが、このほど内部のレイアウトを一新。アパレル店舗装飾のノウハウを生かしたモダンなデザインを採用した。

 顧客のニーズに合わせ、「収納」に絞ったショールームとし、一般的な展示場と異なり多彩なバリエーションの家具を用意した。今回の取り組みにより、住宅の受注だけでなく建物周辺の提案を強化し、住まいの付加価値向上を目指している。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。