不動産ニュース / 開発・分譲

2018/4/24

蓮田駅前で集合住宅、店舗等の複合開発

外観・完成予想図

 東急不動産(株)は24日、「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業」への参画を発表した。

 蓮田市が施工者として進めてきた同プロジェクトにおいて、2月に特定建築者として選定を受け、3月に蓮田市と特定建築者の業務に関する基本協定書を締結した。

 JR宇都宮線「蓮田」駅徒歩2分の6,821平方メートルの敷地に、鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造地上14階建ての建物を建設する。用途は、集合住宅(総戸数168戸)と店舗、診療所、公益施設。

 竣工は2020年秋の予定。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。