不動産ニュース / 開発・分譲

2018/5/16

ワシントンDCでの住宅事業を拡大/三井不

「ロビンソンランディング」タウンホームイメージパース
「(仮称)1630コロンビアロード」イメージパース

 三井不動産(株)は16日、ワシントンDC圏域において初の分譲住宅「ロビンソンランディング」プロジェクト、および2物件目となる賃貸住宅「(仮称)1630コロンビアロード」に参画すると発表した。

 「ロビンソンランディング」は、路面店舗が集積しているキングストリートから近く、オールドタウンの中でも特に評価の高いポトマック川沿いに位置。コンドミニアムとタウンホームからなる分譲住宅に加え、店舗を配する複合開発となる。コンドミニアムは地上5階地下2階建て・70戸、タウンホームは地上4階建て・26戸。竣工は共に2020年の予定。

 「(仮称)1630コロンビアロード」は、近隣にレストランやパブ、ライブハウス等が充実し、トレンドに敏感な若者に人気のアダムスモーガンエリアに位置。地下2階地上10階建てで、総戸数は176戸。竣工は21年の予定。

 なお現在、「(仮称)4000ノースフェアファックスドライブ」において賃貸住宅開発を進めており、同圏域で3物件(計約600戸)の住宅事業を推進している。

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