不動産ニュース / その他

2018/5/17

福岡空港の運営事業、福岡エアポートGに決定

 国土交通省は16日、福岡空港特定運営事業等の優先交渉権者を選定した。

 2019年4月からの同空港の運営の民間委託するにあたり、審査委員会による審査を行なった。その結果、優先交渉者権者は、西日本鉄道(株)と三菱商事(株)、Changin Airports International Pte.Ltd.、九州電力(株)で構成される「福岡エアポートHDグループ」となった。二次審査には、同グループのほか、大和ハウス・マッコーリーコンソーシアム、東京建物(株)を構成員とするPride of 九州コンソーシアムの3者が参加していた。

 6月に基本協定を締結し、11月よりビル施設等事業を開始する予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆