
賃貸・分譲住宅の管理業務を行なう東京ディフェンス(株)(東京都品川区、代表取締役:山田邦博氏)は、働き方改革の一環で社員を対象に実施している「パーソナルトレーニング」において、「遺伝子検査キット」を導入した。
より個人の体質や疾患リスクに対応したメニューにすることが目的。検査結果は指導するプロのトレーナーと共有し、個人に合わせたトレーニングを行なうことで社員の健康をさらに増進していく。
なお「パーソナルトレーニング」は、個別指導だけでなく、社員の体重や体脂肪率、BMI値などのデータを基に「マッスルチーム」「ダイエットチーム・男性」「シェイプアップチーム・女性」「ダイエットチーム・女性」の4つのチームに分類し、チームごとに必要なレクチャーも実施する。
また、毎週月・金に「全体トレーニング」も実施。ストレッチや筋トレ、ヨガなど飽きがこないよう、さまざまなメニューを用意している。