不動産ニュース / IT・情報サービス

2026/4/21

ADW、創業140年機にリブランディング

CM発表会に登壇した山本美月さん

 (株)ADワークスグループは21日、リブランディングおよび新CM発表会を開催。創業140周年を機に、さらなる成長加速とブランド認知拡大を目指す。

 少額から投資できる商品・サービス等が広まったことで、2025年の国内不動産投資額は過去最大の6兆5,000億円(前年比31%増)を記録。不動産投資が富裕層だけではなく個人でも活発になっている。こうした市場のニーズを受け、BtoC市場の拡大に向けリブランディングを行なうことにしたもの。

 不動産小口化商品「ARISTO」、オフィス区分商品「ARISTO PLUS」に加え、1万円から投資可能な不動産クラウドファンディングに注力してBtoC事業の拡大を図り、34年は税引前当期純利益200億円、BtoCシェア40%を目指す。

 リブランディング戦略について説明した同社代表取締役CEOの田中秀夫氏は、「当社は染色業から不動産業へ転換した後、海外への進出や小口化商品の販売など、既存の常識にとらわれず新たな価値の創造に挑戦してきた。リブランディングは単なる見た目の変更ではなく、当社自身が変化していくことの決意表明。今後も、人々や社会のために価値をつくり出していくことにチャレンジし続ける」と意気込みを述べた。

 併せて、コーポレートブランドを刷新した。新たなロゴは、同社が企業の存在意義を「北極星」として掲げていることから、北極星が光輝くイメージを都市や不動産を想起させる立体のモチーフとして表現している。子会社である(株)エー・ディー・ワークスの所有物件の名称も変更し、21日から順次コーポレートロゴを掲出する。

 また、俳優・山本美月さんをイメージキャラクターに起用。同社初となるCMを22日より放映する。関東1都6県でのTVCMに加え、Web広告も展開していく。

「リブランディングは単なる見た目の変更ではなく、当社自身が変化していくことの決意表明」と意気込みを述べた田中社長
新たなコーポレートロゴ

この記事の用語

不動産小口化商品

不動産の所有権を多数の持分権に分割(小口化)した金融商品をいう。不動産の流動化手法の一つとして活用されている。

続きはR.E.wordsへ

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