(一社)マンション管理業協会は17日、2026年度第1四半期終了時点(26年6月30日時点)における「マンション管理適正評価制度」の登録状況等を公表した。
同制度は、分譲マンションの管理状況について、管理体制、建築・設備、管理組合収支、耐震性、生活関連の5カテゴリーを専門家が評価し、★0~5の6段階で表示するもの。
6月末時点の登録件数は1万2,268件で、25年度第4四半期終了時点(26年3月末)から467件増加した。評価別では「★4」が5,246件(全体の約42.7%)で最多。「マンション管理計画認定制度」とのワンストップサービスで申請し、認定を取得したマンションは2,930件だった。
都道府県別では、東京都が3,842件(同31.3%)で最多。次いで神奈川県の1,597件、大阪府の1,158件となった。
戸数別では「50戸未満」が全体の51%を占めた。最大戸数は1,541戸、最小戸数は5戸。竣工年別では「1991~2000年竣工」が同28.5%で最多。最も築年数が経過したマンションは1964年竣工、最も新しいマンションは25年竣工だった。階数別では「6~10階建て」が同44%で最も多かった。
管理組合の形態では、「単棟型(住宅のみ)」が全体の88.1%を占め、「単棟型(複合用途型)」を加えた単棟型全体の割合は97.4%となった。
