不動産ニュース / 開発・分譲

2018/5/31

首都圏で物流施設事業を開始/トーセイ

 トーセイ(株)は、グループ初となる物流施設(相模原市緑区)の開発用地を取得し、首都圏エリアの物流施設開発事業を開始する。

 中期経営計画「Seamless Growth 2020」の成長戦略として策定した「新規ビジネスの展開」の一つ。開発用地は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「相模原」IC約4.5km。京王電鉄相模原線「橋本」駅徒歩22分、JR横浜線・相模線「橋本」駅徒歩23分に立地。広域配送の拠点として利便性が高いエリアで、人口70万人超の相模原市内や周辺地域への近距離配送にも適している。

 施設は、鉄骨造地上4階建て。敷地面積5,885.04平方メートル、延床面積1万1,591平方メートル(予定)。竣工は2020年3月の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。