不動産ニュース / 開発・分譲

2018/6/14

エアビー公式の民泊対応住宅を開発/オープンH

 (株)オープンハウスは14日、ホームシェアリング対応型住宅「ORANGE DOOR(オレンジドア)」を開発すると発表。

 住宅宿泊事業法に対応した住宅。Airbnb Japan(以下、Airbnb)と商業施設やホテル等のブランディングを手掛ける(株)オレンジ・アンド・パートナーズ(東京都港区、代表取締役社長:小山薫堂氏)と提携して開発する。Airbnb公式デザイン住宅として、Airbnbのプラットフォームに掲載する方針。

 販売開始予定は、2018年中。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。