不動産ニュース / 仲介・管理

2018/6/28

東京・久が原の賃貸住宅に多世代交流基地

「AGITO」イメージ。波紋が広がったように円形のモチーフを多用したプランニングとなっている

 マンション・ビル管理業務などを手掛ける東京ディフェンス(株)(東京都品川区、代表取締役:山田邦博氏)は、賃貸住宅「パティオ久が原」(東京都大田区)の1室を共用部へ改修。コモンスペース「AGITO」としてオープンした。

 同物件は、東急池上線「久が原」駅徒歩15分に立地。鉄筋コンクリート造地上6階建て。

 「AGITO」は、(株)ブルースタジオが「こどものための多世代交流基地」をコンセプトに企画・設計監理を担当。子育て世代の多い賃貸住宅のエントランスに、中庭との繋がりを意識した子供が日常的に楽しく使えるコモンスペースを設けることで、子供を中心とした多世代間の自然な交流を促す。野菜やハーブが植えられる菜園コーナーも設けた。また、継続的に交流イベントも運営していく予定。

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