ユナイテッド・アーバン投資法人（UUR）は13日、2018年5月期決算を発表した。
当期（17年12月1日～18年5月31日）は、営業収益291億6,600万円（前期比12.5％増）、営業利益130億8,900万円（同4.9％増）、経常利益119億7,400万円（同5.8％増）、当期純利益119億7,300万円（同5.8％増）、1口当たり分配金3,530円（同172円増）。
期中、ホテル・店舗1物件（取得価格166億円）を取得。店舗2物件を売却（譲渡価格合計205億円）した。期末のポートフォリオは116件、取得価格約6,086億円。期末の稼働率は99.3％だった。
次期は、営業収益256億7,700万円、営業利益127億3,700万円、経常利益115億3,100万円、当期純利益115億3,100万円、1口当たり分配金3,420円を見込んでいる。
