アクティビア・プロパティーズ投資法人(API)は13日、2018年5月期決算を発表した。
当期(17年12月1日~18年5月31日)は、営業収益133億2,700万円(前期比4.8%増)、営業利益74億7,100万円(同5.6%増)、経常利益66億1,100万円(同6.3%増)、当期純利益66億1,000万円(同6.3%増)、1口当たり分配金9,462円(同116円増)。
期中、3物件の信託受益権を取得。期末時点のポートフォリオは42物件、取得価格合計約4,310億円となった。期末の稼働率は99.8%の高水準。
次期は、営業収益137億1,700万円、営業利益74億8,700万円、経常利益66億3,900万円、当期純利益66億3,800万円、1口当たり分配金9,500円を見込む。