不動産ニュース / 開発・分譲

2018/7/25

東京建物、福岡・天神でコンパクト商業施設

「TENJIN249」イメージ

 東京建物(株)は、開発を進めていた商業施設「TENJIN249」(福岡市中央区)を31日に竣工する。

 西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)」駅徒歩3分の天神二丁目エリアに位置。平日は近隣オフィスワーカーや海外観光客が多く訪れ、休日は周辺を回遊する幅広い年齢層の来客が見込める立地となる。

 敷地面積は200.85平方メートル、延床面積は999.96平方メートル。鉄骨造地上8階建てで、1~2階には日本たばこ産業(株)の加熱式たばこ専門店「Ploom Shop」とスペシャリティコーヒーを扱うコーヒーショップ「REC COFFEE」のコラボレーションストアが開業。その他、美容エステ店などが出店する。

 東京建物は東京都心部および地方中核都市において、都市型コンパクト商業施設の開発に注力しており、今後も積極的に開発用地を取得していく考え。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。