不動産ニュース / 仲介・管理

2018/8/10

横浜中華街エリアで民泊事業/リストプロパティーズ

居室内

 リストプロパティーズ(株)は9日、民泊事業への参入を発表。横浜市内の物件で運営を開始した。

 みなとみらい線「元町・中華街」駅徒歩4分、JR「石川町」駅徒歩7分。住宅宿泊事業法(民泊新法)の届出により、自社所有の賃貸マンションを民泊物件として運用する。

 専有面積約68平方メートルの1LDK。ソファベッド2台とダブルベッド2台を備え、最大6人の宿泊が可能。

 宿泊料金は、1泊8,000円から。

 宿泊申込はAirbnbのサイトで受け付け、部屋の管理などは民泊運営代行サービスを手掛けるzens(株)が行なう。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。