（株）ラ・アトレは10日、2018年12月期第2四半期決算（連結）を発表した。
当期（18年1月1日～6月30日）の売上高は40億2,300万円（前年同期比68.2％増）、営業利益7億2,100万円（同188.4％増）、経常利益6億600万円（同354.3％増）、当期純利益4億1,600万円（同234.7%増）。
新築不動産販売部門では、新築分譲マンションの引き渡しが17戸、収益不動産の売却完了などで売上高24億900万円（同128.9％増）、セグメント利益6億1,500万円（同530.9％増）を計上した。
再生不動産販売部門では、戸別リノベーション販売部門において、リノベーションマンション22戸を引き渡し、売上高11億9,400万円（同11.2％増）、セグメント利益7,300万円（同56.7％減）となった。
通期では、売上高108億7,600万円、営業利益10億3,600円、経常利益8億円、当期純利益5億4,600万円を見込む。
