不動産ニュース / イベント・セミナー

2018/8/17

長谷工LN他、働き方改革を考えるセミナー

 長谷工グループの(株)長谷工ライブネットなど賃貸住宅関連会社は、東京国際フォーラム(東京都千代田区)において「HASEKO賃貸ビジネスフェア2018」を23日に開催する。

 第1部では、「エリア別借上げ社宅契約の傾向と分析」「東京オリンピック需要を見据えた長谷工のサービスアパートメント」「社宅代行から考える働き方改革」「寮社宅における家具家電の導入について 家賃保証会社と収納代行システム」についての情報を提供。賃貸不動産を通じた働き方改革への寄与を考察していく。
 第2部は、エコノミストの門倉 貴氏が「日本経済・不動産業界の将来展望~2018年から東京五輪後まで~」をテーマに講演する。

 時間は13時~16時30分。定員は先着順で150名。
 詳細・申し込みについては、同グループホームページを参照。

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サービスアパートメント

日常生活に必要な設備・サービスを備えた賃貸住宅。和製英語。家具、食器などが備えられているほか、リネン類の交換などのサービスが提供されることもある。

続きはR.E.wordsへ

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。