不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/2

東急不動産他、松戸の物流施設を竣工

「(仮称)CPD松戸I」外観

 東急不動産(株)は、(株)センターポイント・ディベロップメント(CPD)、三菱UFJリース(株)と共同で開発していた物流施設「(仮称)CPD松戸I」(千葉県松戸市)を竣工した。

 同プロジェクトは、CPDがアセットマネジメント業務を受託。同社と東急不動産、三菱UFJリースが共同出資する「松戸ロジスティクス特定目的会社」が建設した。

 敷地面積は約6,900平方メートル、延床面積は約1万4,000平方メートル。鉄骨造4階建て。1階にバースを配置し、荷物用エレベーター・カゴ車・パレット兼用垂直搬送機を各2基ずつ計4台を設置しており、貨物の上下搬送の効率化に配慮している。

 ダンボール・紙器をはじめとする総合パッケージングメーカーのレンゴー(株)と賃貸借契約を結んでおり、10月1日より稼動している。

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