不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/15

仙台に東北初のホテル建設/TKP

「アパホテル<TKP仙台駅北>」外観

 (株)ティーケーピー(以下、TKP)は、アパホテル(株)とフランチャイズ契約を提携し、東北エリアTKP初出店となる「アパホテル<TKP仙台駅北>」(仙台市宮城野区、客室数306室)を12日に開業した。

 同ホテルは、JR東北本線「仙台」駅徒歩5分、仙台市地下鉄南北線「仙台」駅徒歩4分に位置。敷地面積1,290.58平方メートル、延床面積7,173.76平方メートル、鉄骨造地上13階建て。シングル283室、ツイン22室、デラックスツイン1室を用意。1階にはカフェレストラン、2階には最大380名収容・天井高5mの開放的な宴会場を有する「TKPガーデンシティ仙台駅北」を設置。3~13階をホテルとして運営する。
 新都市型ホテルと宴会場の機能を備えたハイブリッドホテルとして、主にMICE・ビジネス需要をターゲットに集客を見込む。

 また、同ホテルの隣地を有効活用し、2019年2月末に会議室棟「TKPガーデンシティ仙台駅北ANNEX」を開業する計画。同社はアパホテル最大フランチャイジーとして、札幌、東京、川崎、大阪、福岡においてもホテル運営・計画を進めており、20年には全10棟・2,003室となる予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。