不動産ニュース / 調査・統計データ

2018/10/15

在宅勤務に求める環境は「Wi-Fi整備」

 東京建物(株)は12日、「仕事に関する意識調査」結果を発表した。同社が2012年より展開している、働く女性が考える・働く女性のための住まいづくりプロジェクト「Bloomoi(ブルーモワ)」の一環として調査を実施。住まいを通じて「働き方改革」をサポートする目的で、20~50歳代までの男性200名・女性200名を対象に、インターネットによるアンケート調査を行なった。調査期間は、7月24~26日。

 「働き方改革」と聞いて思い浮かべるシチュエーションについては、全体の6割以上が「長時間労働の是正」(61.0%)と回答。「仕事の効率化・生産性向上のサポート」(37.5%)が続いた。一方で、「勤務場所の自由化」(25.8%)や「在宅勤務の承認」(22.3%)など、職場の外における取り組みを選択した人は少数派という結果に。働き方改革は、「職場での改革」であると捉えている人が多いことが分かった。

 「リモートワークの制度を利用したいか」との問いには、20歳代女性の48.0%が「可能であれば利用したい」と回答。女性は男性と比較しても、全体的に利用意向が高く、30歳代以上の各世代ともに利用意向が上回る結果となった。

 1日の通勤時間については、4割以上の人が通勤に1時間以上を割いているという実態が明らかに。リモートワークを週に数回でも利用することで、「生み出された時間を休息や趣味習い事、友人・家族とのコミュニケーション等に割くことが可能となり、結果として各個人の人生を充実させることにつながる」としている。

 理想的な在宅勤務環境では、「ネットワーク等のインフラ環境」を挙げた人が54.6%でトップ。「集中しやすい環境」(53.8%)、「リラックスできる環境」(37.0%)と続いた。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

ご購入はこちら

講座のご紹介

不動産コンサルティング技能試験合格コース

令和元年度 アットホームスタディ不動産コンサルティング技能試験合格コース
「総合講座」

不動産コンサルティング技能試験唯一の試験対策講座です。 定価37,800円(税込)

詳細はこちら
NEW

?~\~H?~H~J?~M?~K~U?~T??~A?~@~Z

月刊不動産流通 月刊誌 2019年8月号
日々の実務に役立つ情報満載です

ビジョンのキーワードである「不動産最適活用」に取り組む事業者への取材等を通し、今後必要となる経営戦略を探りました!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムック防災・復興ハンドブック<改訂版>

自然災害に備えて!手元に常備しておきたい一冊

価格: 500円(税込、送料無料)

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 900円(税込、送料無料)

お知らせ

2019/7/9

「記者の目」更新しました

「事故物件」の流動化に挑む」更新しました!
最近、よく耳にするようになった「事故物件」。心理的瑕疵の心配があることから取引を避ける不動産仲介会社が多く、市場に出回っても不当な安さで買い叩かれるなど、物件所有者の苦労は計り知れない。「事故」の内容が自殺や殺人事件ならともかく、自然死(孤独死)までもが同一視されるために、超高齢化社会の日本において、頭を悩ませるオーナーがますます増加することも想像できる。今回は、そうしたオーナーを救うためにつくられた事故物件専門サイト「成仏不動産」に注目。運営会社を取材した。