不動産ニュース / 調査・統計データ

2026/5/7

都心5区のオフィス賃料、3ヵ月ぶりに低下

 三鬼商事(株)は7日、2026年4月の全国主要都市のオフィスビル市況を発表した。

 同月の東京ビジネス地区(都心5区:千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率は2.20%(前月比0.02ポイント低下)と、3ヵ月ぶりに低下した。大型ビルの募集開始やビル内の縮小等の解約が見られた一方、竣工1年未満のビルで成約が進んだこと、統合や拡張に伴う成約があったことから、地区全体の空室面積は1ヵ月間で約1,400坪減少した。

 新築ビルの空室率は12.11%(同0.54ポイント低下)。新築ビル1棟が空室を残して竣工したものの、竣工1年未満のビルで大型成約が見られ、空室率が低下した。既存ビルは2.02%(同変動なし)。1坪当たりの平均賃料は2万2,454円(同152円上昇)と、27ヵ月連続の上昇となった。

 大阪ビジネス地区の平均空室率は3.09%(同0.11ポイント低下)。縮小等に伴う解約の動きが見られたものの、竣工1年未満の新築ビルの成約が進んだほか、既存ビルでも館内増床や拡張移転等の成約があったため、空室面積は1ヵ月で約2,700坪減少した。

 新築ビルの空室率は22.92%(同3.67ポイント低下)、既存ビルは2.73%(同0.02ポイント低下)。1坪当たりの平均賃料は1万3,126円(同57円上昇)となり、14ヵ月連続で上昇している。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2026年6月号
AI活用。現場では?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/12/27

12月27日(土)~1月4日(日)の間、お休みさせていただきます。

12月27日(土)~1月4日(日)の間、お休みさせていただきます。