不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/25

新国立競技場近くでホテル開発/三井不

 三井不動産(株)と(株)三井不動産ホテルマネジメントは25日、「(仮称)神宮外苑ホテル計画」(東京都新宿区、客室数約360室)の事業概要を発表した。

 同計画は、三井不動産が賃借する土地にホテルを建築し、竣工後、三井不動産ホテルマネジメントが「三井ガーデンホテル」として運営を行なうもの。アッパーミドルクラスの宿泊主体型ホテルで、プレミアクラスの施設として開業する。

 都営大江戸線「国立競技場」駅徒歩1分、JR中央・総武線「千駄ヶ谷」駅徒歩5分、同「信濃町」駅徒歩6分に立地。周辺には、建設中の新国立競技場(2019年11月末完成予定)や東京体育館等のスポーツ施設が複数ある。鉄骨造・鉄筋コンクリート造地上13階建て、敷地面積4,330平方メートル、延床面積1万5,877.54平方メートル。

 建物内のテナント区画には、「暗闇のソーシャル・エンターテイメント」として、世界41ヵ国以上で開催された「DIALOG IN THE DARK(ダイアログ・イン・ザ・ダーク)」が出店予定。

 開業は19年秋の予定。

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