不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/30

タカラL、相模原でリニューアルマンション

「ル・アール東林間THE RESIDENCE」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは28日、分譲マンション「ル・アール東林間THE RESIDENCE」(相模原市南区、総戸数41戸)の販売を開始した。

 小田急江ノ島線「東林間」駅徒歩11分、小田急小田原線「小田急相模原」駅徒歩14分、同線「相模大野」駅徒歩17分に立地。

 ル・アールシリーズは、既存マンションを他社から取得し、リフォームを施した上で、リニューアルマンションとして販売する事業。同建物の竣工は1992年。壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造一部壁式コンクリート造地上5階建て、敷地面積2,982.55平方メートル。全戸南東向きの配棟計画のオール電化マンションで、敷地内平置き駐車場や収納トランクルームを全戸に設置した。

 第1期1次販売(20戸)は、住戸は3LDK、専有面積80.05平方メートル。価格は3,471万~3,911万円。最多価格帯は3,400万円台(6戸)。入居開始は2019年3月下旬の予定。

この記事の用語

マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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