不動産ニュース / IT・情報サービス

2018/11/19

サ高住でオンライン脈拍モニタリングの実証実験

左:リストバント型脈拍測定器 右:データ通信装置「iAide-GV」

 (株)ジェイ・エス・ビーは14日、同社子会社で介護サービス事業を手掛ける(株)グランユニライフケアサービスと共に、脈拍モニタリングシステム「iAide(アイエイド)」の実証実験を行なうと発表した。

 リストバンド型の脈拍測定器と専用のデータ通信装置により、脈拍を24時間測定。脈拍異常時にはアラート機能により、早期に対応。重症化の予防につなげる。

 今回の実証実験は、同社が運営・管理するサービス付き高齢者向け住宅「メディカルグランメゾン京都五条御前」(京都市上京区)の、一部入居者を対象に行なう。実証期間は、約3ヵ月間。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。