不動産ニュース / 仲介・管理

2018/11/16

エアビーと提携。空室対策に民泊活用

 日本管理センター(株)(JPMC)は15日、Airbnb Japan(株)と提携。産業横断型組織Airbnb Partnersへの参画に合意した。

 ホームシェアリング事業を中心とした資産の効率的な運用が目的。同社は以前より、管理物件の空室の宿泊施設としての運用を検討しており、今回の提携により民泊可能な空室をエアビーアンドビーのサイトに掲載することで、民泊市場の活性化、空室の有効活用を図る。

 また、74社で構成するAirbnb Partnersに参画することで、新たなサービスの提供も目指す。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。