不動産ニュース / 開発・分譲

2018/11/28

小田原駅前のマンションを建替え/タカラL

 (株)タカラレーベンは28日、同社が事業協力者・参加組合員として参加している「小田原駅前分譲共同ビル建替え事業(神奈川県小田原市)において、ビルの管理組合の臨時総会において、区分所有法に基づき建替え決議が可決されたと発表した。

 JR東海道本線「小田原」駅徒歩1分の物件。マンション建替円滑化法を活用、優良建築物等整備事業として、補助金の交付を受けて進める。なお、同事業の還元率は約20%と非常に低いが、賛同率は97%となり、同社では、組合員の建替事業に対する意欲の表れ、とコメントしている。

 同社は、参加組合員として一部保留床を取得し、一般分譲する予定。

推進体制(予定)

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マンション建替え円滑化法

「マンションの建替えの円滑化等に関する法律」を参照

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