リストインターナショナルリアルティ(株)は10日、米国テキサス州ヒューストンの不動産の取り扱いを開始した。
同エリアは、NASAジョンソン宇宙センター等が所在し、テキサス州の中で最多、全米でも第4位の人口を誇る都市。今後も産業の成長や移民の流入による人口増加が見込まれている。一方、世帯収入や生活コストが低く、不動産価格も低いことから投資の幅が広いことが特徴。
同社が販売するのは、現在の平均価格が3,000万円前後で将来的なキャピタルゲインが期待できるリノベーション物件。日本人の顧客向けには、5年間の安定収入の保証と、管理代行を付帯した「固定収入プラン」を用意。物件の取得後、物件のテナント付けから管理・月次の収支レポート等ワンストップのサービスを提供する。