不動産ニュース / 開発・分譲

2019/1/9

福岡に有料老人ホーム/JR九州

「SJR千早ガーデン」外観イメージ

 九州旅客鉄道(株)は、住宅型有料老人ホーム「SJR千早ガーデン」(福岡市東区、居室数88室)を開発する。「SJR」シリーズとしては6施設目。

 同施設は、JR「千早」駅より徒歩6分に立地。鉄筋コンクリート造地上7階建て。全室個室とし、居室面積は一般居室(67室)が約30~54平方メートル、介護居室(21室)が約18平方メートル。料金は一般居室の場合、入居一時金は1,000万円から、月額費用は約15万円(管理費・食費)となる。

 「緑」や「健康」をテーマとし、1階には四季を楽しめる庭園・菜園を配置する。また、1・7階にはウォーキングコースを整備。歩く力を見える化するシステムを導入し、入居者の歩行能力を見える化、改善プログラムの提供を行なう。

 着工は2019年2月、竣工は20年1月を予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。