不動産ニュース / 開発・分譲

2019/1/17

大阪市内最大規模のタワマン/住友不

「シティタワー大阪本町」外観

 住友不動産(株)はこのほど、単独売り主としては大阪市内最大規模となる超高層レジデンス「シティタワー大阪本町」(大阪市中央区、総戸数854戸)を着工した。

 同社は、2003年に当時西日本一の高さとなる「シティタワー大阪」(大阪市中央区、総戸数357戸)を竣工。その後も「セントラルレジデンスタワー天王寺シティタワー」(大阪市天王寺区、総戸数154戸)、「シティタワー堀江」(大阪市西区、総戸数179戸)等を開発し、大阪都心エリアのタワーマンションブームを牽引してきた。

 「シティタワー大阪本町」は、大阪メトロ各線「本町」駅から徒歩5分。周辺には大阪市役所や中央区役所など行政の中枢機能や、関西経済を牽引する企業が集積している。敷地面積約5,594平方メートル。鉄筋コンクリート造地上48階建て。延床面積約8万8,188平方メートル。間取りは1LDK~4LDKで専有面積は37.04~127.90平方メートル。

 19年9月下旬より販売開始、21年11月中旬に竣工、22年3月上旬より入居開始の予定。

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